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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争【ジオン公国軍MS】一覧

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目次

ジオン公国軍MS一覧

ここでは「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」で登場するジオン公国軍のモビルスーツを一覧で掲載しています。

MS-06FZ ザクII改&ザクII改Bタイプ (フリッツヘルムタイプ)

  • 名称:ザクⅡ最終生産型
  • 型式:MS-06FZ
  • サイズ:全高17.5m
  • 重量:56.2t
  • 出力:976kw

第一話でバーナード・ワイズマンが搭乗していたのがこの「ザクⅡ改」です。
この機体の呼ばれ方は以下の、

  • ザクⅡ改
  • ザク改
  • 最終型
  • FZ型

などがある。

また、この機体には「フリッツヘルム」と呼ばれる”Bタイプ”があり、「機動戦士ガンダムUC」のエピソード4に登場している。
(※トリントン基地を襲撃したジオン残党軍)

MS-09R-2 (MS-09RII) リック・ドムII

  • 名称:リックドムⅡ(ツヴァイ)
  • 型式:MS-09R-2/MS-09RⅡ
  • サイズ:全高18.6m
  • 重量:45.6t
  • 出力:1.219kw

本作の第一話と、第二話に登場。
緑色のカラーはコロニー内用で、通常カラーは宇宙用で分けられている。
型式「MS-09R-2」の方がコロニー 用で、「MS-09RⅡ」が宇宙用。

また、この機体は「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」でも登場しており、ジオン軍の「カリウス・オットー」が乗っているのがこのドムである。

MS-14JG ゲルググJ

  • 名称:ゲルググJ(イェーガー)
  • 型式:MS-14JG
  • サイズ:全高19.2m
  • 重量:40.5t
  • 出力:1.490kw

第二話に登場し、ジム・コマンドを圧倒して撃墜している。
赤くカラーリングされているが、専用機(シャア等)ではなく、量産機である。

この機体はゲルググの最終量産型となる。
なお、イェーガーと言うコードネームはドイツ語で「猟人」と言う意味がある。

また「機動戦士ガンダムUC」のエピソード5にて、ゲルググJ用の「大型ビームマシンガン」が映るシーンがあるが、機体自体は登場しない。

MS-18E ケンプファー

  • 名称:ケンプファー
  • 型式:MS-18E
  • サイズ:全高17.7m
  • 重量:43.5t
  • 出力:1.550kw

バーニィが所属する「サイクロプス隊」がサイド6コロニー内の町工場で組み上げた機体。
ミーシャがパイロットとして搭乗し、連邦軍のスカーレット隊を全滅させるなど活躍したが、クリスのアレックスの前に敗れた。

なお、「ケンプファー」とはドイツ語で「闘志」と言う意味がある。

🔗ケンプファーをさらに詳しく解説した記事は➡【こちらです

MSM-03C ハイゴッグ

  • 名称:ハイゴック
  • 型式:MSM-03C
  • サイズ:全高15.4m
  • 重量:54.5t
  • 出力:2.735kw

第一話でサイクロプス隊が連邦軍の北極基地襲撃の際に「アンディ、ミーシャ、ガルシア」が搭乗した水陸両用のモビルスーツ。
ジム寒冷地仕様を圧倒するが、アンディ機のみが撃墜された。

MSM-07E ズゴックE

  • 名称:ズゴックE
  • 型式:MSM-07E
  • サイズ:全高18.4m
  • 重量:69.5t
  • 出力:2.570kw

ハイゴックと同じく、第一話の北極基地襲撃でサイクロプス隊隊長のハーディ・シュタイナーが搭乗していた機体。
なお、ズゴックEの”E”とは、エクスペリメント(試験機)の頭文字のEである。

0080作品以外では「機動戦士ガンダムUC「袖付き」の機付長は詩詠う」で数回登場している。

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