目次
ジオン公国軍MS一覧
ここでは「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」で登場するジオン公国軍のモビルスーツを一覧で掲載しています。
MS-06FZ ザクII改&ザクII改Bタイプ (フリッツヘルムタイプ)
|
第一話でバーナード・ワイズマンが搭乗していたのがこの「ザクⅡ改」です。
この機体の呼ばれ方は以下の、
- ザクⅡ改
- ザク改
- 最終型
- FZ型
などがある。
また、この機体には「フリッツヘルム」と呼ばれる”Bタイプ”があり、「機動戦士ガンダムUC」のエピソード4に登場している。
(※トリントン基地を襲撃したジオン残党軍)
MS-09R-2 (MS-09RII) リック・ドムII
|
本作の第一話と、第二話に登場。
緑色のカラーはコロニー内用で、通常カラーは宇宙用で分けられている。
型式「MS-09R-2」の方がコロニー 用で、「MS-09RⅡ」が宇宙用。
また、この機体は「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」でも登場しており、ジオン軍の「カリウス・オットー」が乗っているのがこのドムである。
MS-14JG ゲルググJ
|
第二話に登場し、ジム・コマンドを圧倒して撃墜している。
赤くカラーリングされているが、専用機(シャア等)ではなく、量産機である。
この機体はゲルググの最終量産型となる。
なお、イェーガーと言うコードネームはドイツ語で「猟人」と言う意味がある。
また「機動戦士ガンダムUC」のエピソード5にて、ゲルググJ用の「大型ビームマシンガン」が映るシーンがあるが、機体自体は登場しない。
MS-18E ケンプファー
|
バーニィが所属する「サイクロプス隊」がサイド6コロニー内の町工場で組み上げた機体。
ミーシャがパイロットとして搭乗し、連邦軍のスカーレット隊を全滅させるなど活躍したが、クリスのアレックスの前に敗れた。
なお、「ケンプファー」とはドイツ語で「闘志」と言う意味がある。
🔗ケンプファーをさらに詳しく解説した記事は➡【こちらです】
MSM-03C ハイゴッグ
|
第一話でサイクロプス隊が連邦軍の北極基地襲撃の際に「アンディ、ミーシャ、ガルシア」が搭乗した水陸両用のモビルスーツ。
ジム寒冷地仕様を圧倒するが、アンディ機のみが撃墜された。
MSM-07E ズゴックE
|
ハイゴックと同じく、第一話の北極基地襲撃でサイクロプス隊隊長のハーディ・シュタイナーが搭乗していた機体。
なお、ズゴックEの”E”とは、エクスペリメント(試験機)の頭文字のEである。
0080作品以外では「機動戦士ガンダムUC「袖付き」の機付長は詩詠う」で数回登場している。
Blu-ray作品紹介
今のあなたにオススメの記事
この記事が気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪
みんなに役立つ情報をお届けします。