スペース・ポッド
宇宙空間作業用モビルポッド
SP-W03スペース・ポッドは宇宙空間作業用の”モビルポッド”として、主にスペースコロニーの建設などに運用されていた作業用機械。
作業の効率性を高めるためにコクピット全面はガラス張りとなっており、広く視界が確保されている。当然戦闘用ではないので武装は一切備えていない。
後に、このスペース・ポッドをベースにして、機体を「大型化・装甲化・武装化」して開発されたのが試作機RX-76であり、それをさらに発展させ生産型となったのが「RB-79ボール」である。
機体の丸い形状やマニュピレーター、スラスターなどにスペース・ポッドの痕跡が残っている。なお、機体のサイズはボールの方が約2倍ほど大きくなっている。
プラモデル情報
SP-W03スペース・ポッドのプラモデルは1983年から1985年にかけて展開されたMSVシリーズからは発売されていない。
機体スペック
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武装
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