機動戦士ガンダム外伝Ⅰ 戦慄のブルー
1996年9月20日にバンダイから発売されたセガサターン用シューティングゲーム「機動戦士ガンダム外伝Ⅰ 戦慄のブルー」。
本作は”もう一つの”一年戦争を舞台として描いている「オリジナルストーリー」作品である。テレビアニメシリーズを題材にしていない完全なる外伝作品のゲーム化は本作が初となる。
この外伝シリーズは全3部作で構成されており、本作はその第1作目となる。
主人公は地球連邦軍のモビルスーツパイロット”ユウ・カジマ”少尉で、彼がMS戦闘の実戦データ収集のためにジオン基地に出撃するところからストーリーが始まっていく。
ゲームシステムは3D視点のアクションシューティング。モビルスーツは全て”ポリゴン”で描かれており、臨場感のある戦闘が楽しめる。また、ジム・コマンド、ハイゴック、ギャロップ、ド・ダイといったレアな機体も登場している。
なお、タイトルの”ブルー”とはブルーディスティニーと呼ばれる機体のことで、本作ではミッション2にて敵として登場する。ミッションは全5つが用意されており、それぞれミッションによってクリア条件が異なる。
また、ステージ構成もミッションによって「敵基地、砂漠、コンビナート」など多彩である。
彼はジムを駆り、果てしない戦場へと向かっていった―
セガサターンが可能にした迫力の3Dアクション、ゲームとは思えぬドラマティックなシナリオ展開、それらが君を、一年戦争という戦場へ誘う!(出典 メーカーより)
裏技
☆ステージセレクト☆
裏技と呼べるものではないが、ゲームを一度『全面クリア』すると、メニュー画面に『ステージセレクト』が表示されるので、好きなミッションからゲームを開始出来るようになる。
なお、ゲーム難易度はどれでも可能。
プレイ参考動画
(出典 YouTube)ゲームデータ
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