ガッシャ
突撃型宇宙戦闘用モビルスーツ
MS-13ガッシャは、ジオン公国軍の「ペズン計画」で誕生した宇宙戦闘用突撃型モビルスーツ。
外観や、手がクロータイプになっていることから、一見水陸両用の機体かと思われるが宇宙戦闘用であり、リック・ドムとの連携を想定して開発された機体である。
ガッシャのコクピットは、ギガンのようにパイロット2名で操縦する複座式となっている。ギガンの場合は「操縦士・砲撃手」と役割が分かれているが、ガッシャでの役割分担は不明である。
また、ハンマー・ガンという特殊な武装を備えており、別名”山越えハンマー”と呼ばれている。月面で使用すると「山を飛び越える程の飛距離が出る」ためこの別名が付けられている。
RX-78-2ガンダムが使う”ガンダム・ハンマー”と似たような武器であるとされているが、詳細は不明である。
ジオン公国内でのガッシャの評価は低く、”ズゴックを宇宙用にした程度の機体”とされ、試作機が製作されたのみで量産されることはなく、一年戦争は終結を迎えている。
なお、ズゴックの前腕部のクローは「アイアン・ネイル」と呼ばれるが、ガッシャのクローは「コンバット・ネイル」と呼ばれる。
フィギュア情報
ガッシャはMSVではなく、MS-Xから誕生したモビルスーツである。
機体スペック
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武装
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