第3次スーパーロボット大戦
1993年7月23日にバンプレストから発売されたスーパーファミコン用シミュレーションゲーム「第3次スーパーロボット大戦」。
ファミリーコンピューターで発売された前作「第2次スーパーロボット大戦」から制作期間1年半をかけて登場したSFC版”スパロボ”第1弾。
ハードがSFCになったことで、戦闘シーンを含めた「アニメーション、サウンド、グラフィック」が大幅にパワーアップしている。
シナリオは全62本用意されており「マルチシナリオ、マルチエンディング」を採用しているため、何度でも遊べるようになっている。
その反面、全3回クリア(最低でも)しなければ全てのシナリオをコンプリートすることは出来ない。
また、前作と比べて登場するロボットは格段に増え、多くのファンを取り込むことに成功している。本作が『スパロボ』ブランドを確立した作品ともいえる。
基本システムは前作を継承しているものの、ユニットとパイロットの乗せ換えや、ユニットの強化などが改良・変更点が見られる。
初登場のモビルスーツ
本作ではOVA「機動戦士ガンダム 0080ポケットの中の戦争」と、同じくOVAの「機動戦士ガンダム 0083スターダストメモリー」から以下のMSたちが初参戦を果たしている。
- NT-1アレックス
- GP-01
- GP-01Fb
- GP-02A
- GP-03D
- GP-03S
特にGP-03Dのマップ兵器、GP-02Aの核バズーカは超強力である。
ゲーム内容
機動戦士ガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボ・・・・・・。あのスーパーロボット軍団が帰ってきた!ド迫力のバトルシーン、ドラマティックなシナリオ展開に加え、多彩な新機能を満載。これぞシミュレーションRPGの決定版!
加える仲間やプレイヤーの行動によってストーリーが変化する「マルチシナリオ」を採用。さらに、ロボットのパイロットが組み替え可能で、独自のチーム編成ができるなど、ゲームをグンと楽しくする新機能がいっぱい!(出典 パッケージ裏面)
裏技
☆隠しマップ出現☆
まず『シュウ』を出撃メンバーに入れて『ラストバトル』のシナリオを開始する。シュウがマップ上にいる状態でクリアすると、隠しマップ「ラグナロク」が出現する。
ただし、クリア時の総ターン数が『420』以下が隠しマップ出現の条件となる。
☆サウンドテスト☆
各シナリオをプレイ中に全体ウィンドウの『サウンド』を選択する。サウンドにカーソルを合わせたまま『セレクト+A』ボタンを押すとサウンドモードが出現する。
☆簡単レベルアップ&資金稼ぐ☆
全体コマンドの「セーブ」を使用せずに、ある程度資金と経験値を稼いだら『わざと全滅する』。次にゲームオーバー画面で『A』ボタンを押す。
すると、コンティニュー前に稼いだ資金と経験値が引き継がれるので、これを繰り返せば無限に稼ぐことが出来る。
ただし、最初のマップでは反映されない。また、総ターン数は加算されてしまう。
プレイ参考動画
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ゲームデータ
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