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2024年3月末、横浜の象徴ともなった実物大の「動くガンダム」の壮大な展示が終了を迎えることとなった。
次の新たな舞台として大阪万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」への進出が予定されている。
本記事では横浜での展示の終了と、その後の大阪での新たな展開について詳しくお伝えしていく。
■記事のポイント
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横浜の動くガンダムが展示終了|次のステージは大阪
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横浜のガンダム、3年以上の歴史に幕
2020年12月の初公開から、横浜の山下ふ頭に鎮座する「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の動くガンダムは、854日間で約130万人のファンを魅了してきた。
「Evolving G」の佐々木新社長は、これまでのイベントや取り組みを振り返りながら、その成功を称えている。
特別なコラボレーションで華々しくフィナーレへ
2024年1月26日に公開予定の劇場版『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』との特別なコラボレーションが予定されている。
ガンダムファンは、この最後となる特別な瞬間を楽しみにしていることだろう。
大阪万博での新たなガンダムの舞台
2025年の「大阪・関西万博」において、バンダイナムコグループが「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」という新しいパビリオンを出展することが明らかになっている。
このパビリオンは、ガンダムと人類が共存する未来をテーマにしており、外観デザインは未来のスペースエアポートをイメージしているそうだ。
吉村大阪府知事の期待と動くガンダムの未来
吉村洋文大阪府知事はガンダムファンとして、今後の期待を語っている。
一方、藤原孝史チーフガンダムオフィサーは、動くガンダムの移設についての困難さを示唆しつつ、大阪万博でのサプライズを予告した。
まとめ:横浜の動くガンダムは大阪へ
横浜での実物大ガンダムの展示が終了を迎える中、ファンの期待は次のステージ、大阪万博へと向かっている。
新たなパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」で、ガンダムと人類の新たな物語が紡がれることだろう。
■以下に本記事のポイントをまとめる。
- 横浜の動くガンダム展示は2024年3月末に終了
- 次のステージは大阪万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」での展開
- 横浜の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の動くガンダムは854日間で約130万人のファンを魅了
- 「Evolving G」の佐々木新社長は動くガンダムの成功を称える
- 2024年1月26日に公開予定の劇場版『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』との特別なコラボレーションが予定
- 大阪・関西万博での「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」はガンダムと人類が共存する未来をテーマに
- パビリオンの外観デザインは未来のスペースエアポートをイメージ
- 吉村洋文大阪府知事はガンダムファンとしての期待を語る
- 藤原孝史チーフガンダムオフィサーは動くガンダムの移設の困難さを示唆
- 大阪万博でのサプライズを予告
- 横浜での実物大ガンダムの展示終了後、ファンの期待は大阪万博へ
- 新たなパビリオンでガンダムと人類の新たな物語が紡がれることを期待
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