マ・クベ専用グフ
マ・クベとは?
マ・クベは、ジオン公国軍「突撃機動軍所属」で、階級は大佐。地球における鉱物採掘資源の最重要拠点”オデッサ”の基地司令官も務めた。また、キシリア・ザビ少将の側近でもある。
美術品を好んでおり、壺などを収集している。また自身も美意識とプライドが高く、専用のMSで出撃したり、シャア大佐をライバル視することもあった。
オデッサで連邦軍に敗北後は宇宙に上がり、テキサスコロニーでアムロのガンダムと戦い戦死したとされている。
戦死”したとされる”とは、マ・クベのその後は諸説あり、戦死したとも一年戦争を生き抜いたとも言われているためである。
式典用?マ・クベ専用グフ
マ・クベ大佐専用のグフはドズル・ザビ専用ザクと同じく、機体全体に「エングレービング」装飾を施し、ザビ家を象徴するような機体となっている。
頭部のブレードアンテナも”スピンヘッド状”になっており、非常に豪華で派手である。そのため、戦場用ではなく”式典用”などに使用された機体だと思われる。
なお、基本性能は生産型のMS-07Bグフと変わらないとされる。
このグフもそうであるが、後に搭乗するMS”ギャン”も近接戦闘を主体としている機体であることから、マ・クベは接近戦を好む、もしくは得意としていたのかもしれない。
プラモデル情報
マ・クベ大佐専用グフは、1983年から1985年にかけて展開された「MSVシリーズ」では発売されていない。
機体スペック
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武装
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