ザク強行偵察型
高い機動力を持つ偵察型ザク
ザクE型と呼ばれるMS-06Eは、高い機動力を生かした強行偵察型のザク。
なお、開発当初の型式はRMS-06であった。
基本構造はザクC型やF型を継承してるいが「背部のメインロケット、緊急離脱用のロケット」などが異なっている。
頭部には大口径大型カメラを装着しており、モノアイは横方向だけでなく縦方向への回転も可能となっている。
また、探知用のカメラは両肩に一基ずつと、股関節にも装備されている。
偵察用の機体のため、装備している武装はCE-16TXカメラ・ガンのみである。
後にこの機体をベースに、機動性・探知システムを向上させたザクフリッパー(MS-06E-3)が開発された。
生産数
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プラモデル初登場
なお、ザク強行偵察型・MS-06Eのプラモデルが発売されたのは1983年(昭和58年)8月である。
1/144スケールで、価格は500円。
機体スペック
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武装
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