ネモⅢ
武装強化されたネモの後継機
ネモⅢ(型式MSA-004K)は、名称の通り、ネモ(型式MSA-003)、ネモⅡ(型式MSA-004)に次ぐ機体である。
ネモの出力強化型として登場したのがネモⅡであり、さらにネモⅡから武装強化してグリプス戦役期に登場したのがネモⅢである。
アナハイム・エレクトロニクス社による開発であったが、順調にはいかず、ネモⅢの1号機が完成したのは、グリプス戦役の終盤であった。(※ゼダンの門とアクシズが衝突した日に完成)
武装強化型に相応しく、肩部には固定兵装である『ビームキャノン』を備えている。また、頭部センサー(アンテナ)も強化もされており、中距離支援も可能となっている。
なお、本機は作品「機動戦士ガンダムUC」の第4話(episode.4)にも登場しているが、登場した瞬間にジオン軍のヨンム・カークスが操る「ザクⅠ・スナイパータイプ」によって一瞬で撃墜されている。
機体スペック
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武装
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