富野由悠季監督にとって「宮崎駿・高畑勲」監督の存在とは
富野由悠季監督:ガンダム誕生の背景に宮崎駿、高畑勲の存在 「潰したいけど、潰せない」 – MANTANWEB(まんたんウェブ) 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が5日、宝塚大学東京メディア芸術学部(東京都新宿区)で特別講演を行った。富野監督 … (出典:MANTANWEB(まんたんウェブ)) |
株式会社スタジオジブリ(英: STUDIO GHIBLI INC.)は、日本のアニメ制作会社。日本動画協会準会員。 以下、「ジブリ」と略記する場合あり(由来などについては#名称も参照)。 長編アニメーション映画の制作を主力事業としているが、1990年代中期以降、短編作品の制作および実写作品の企画、
87キロバイト (9,660 語) – 2019年4月29日 (月) 03:50
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1 Egg ★ :2019/05/07(火) 22:42:10.41
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が5日、宝塚大学東京メディア芸術学部(東京都新宿区)で特別講演を行った。富野監督は受講者に向けて、アニメ制作は「さまざまな役職の人が集まってやっていく作業だから、僕みたいに角の立つものの言い方をすることはやめて、人と人の間にいいハーモニー、アンサンブルを持ってやっていくことが、皆さんの幸せな人生につながる」とアドバイス。「僕は今でも幸せではないです」「宮崎駿を潰すと思っていても、*ない。こんな不幸なことはないんです」と笑顔を見せながら語った。
富野監督は自身の経験を踏まえ、「アニメの世界に入ると、徹底的に才能がある人がいる。あなたたちの隣に座っている人もそうかもしれない」「宮崎駿が隣に座っていたら何もできなくなる」と語った。その上で「潰したいと思える人がそばにいてくれることが、自分の夢をバカみたいに追いかけられる、ぼんやりしたものではないと思わせてくれる。だから自立していられる。僕がガンダムのような作品が作れたのは、高畑(勲)さん、宮崎さんと出会えたから」と思いを明かした。
また、富野監督はアニメを作る上で「物語」の重要性を語った。「どんなかっこいい絵を描けても、物語を持った者には歯が立たない。物語を持っていることが必殺兵器になる」と訴え、若くしてヒット作を生み出した作家の作品は「みんな、ティーンエージャーの時代に感じ、考え、体験したことをバックして作られている作品が多い」と分析。
諫山創さんの人気マンガ「進撃の巨人」を例に挙げ、同作が諫山さんのアルバイト経験が基になっていることを知ったといい、「リアリズムを映しているようには見えないが、『進撃の巨人』のようにリアリズムを記号化して描くことで、リアルに物語を伝えられるのかもしれない」と説明。「アイデア、新発見は日常の世界にある。アニメやマンガは物語を表現する上での媒体でしかない。アニメの勉強だけしていても作家にはなれない。こんなところで富野の話を聞いていても仕方ない」と冗談を交えながら、受講者に語りかけていた。
5/5(日) 20:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190505-00000014-mantan-ent
Egg ★[] 投稿日:2019/05/06(月) 06:30:01.69
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557091801/
2 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 22:44:16.74
ガンダムはマグレだったわけ
富野自身が一番自分を過大評価している
49 名無しさん@恐縮です :2019/05/08(水) 01:06:01.53
>>2
ガンダム関連の売上が年間700億超あるんだぜ
マグレか実力かはもうどうでも良いんじゃない
3 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 22:45:14.70
ガンダムと未来少年コナン
どちらも同じ頃に放送されたが
未来少年コナンは当時
突然変異的に美しい絵だった
5 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 22:47:06.80
逆にイデオンみたいなのは宮崎・高畑には作れないから恥じるべきではない
6 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 22:47:41.95
初代ガンダムを今見ると
脚本が無駄なく
緊迫感があってすばらしい
福井晴敏のラプラスなんちゃらとか
幼稚で笑っちゃうよ
8 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 22:52:13.78
>>6
ラプラスのなんちゃらとか福井はガンダムをまともに
見たことがないとしか思えない
地球にコロニーとの関係を対等にする気なんて最初
からあるわけないだろうに
9 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 22:54:40.83
ファースト以降のガンダムがファーストに勝てないのは、
100のうち70を表現した作品と、
70を見て育ったヤツがそれを100だと思って70を作るから。
ガンダム同様スターウォーズも同じ末路を順調に辿ってる。
19 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 23:11:43.93
めぐりあい宇宙をテレビで見たときの衝撃はすごかった
22 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 23:16:56.69
ガンダムは富野ありきだけど、安彦というもう一人の天才がいたからこそ。
23 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 23:19:05.22
安彦が倒れていた時期のそれこそ「光る宇宙」なんか見ると
ガンダムはやっぱり富野ありきだと思うわ
28 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 23:24:16.13
日本人の宇宙観を変えただけでも凄いよ
32 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 23:40:40.19
Zガンダム始まってみんなガンダムから離れはじめて・・アニメ忘れたころに
宮崎駿のラピュタのテレビ初放送でみんな衝撃を受けるっていう
もうこんな時代来ないね
34 名無しさん@恐縮です :2019/05/07(火) 23:44:07.60
まあ、お互いに影響を与え合えればいいんじゃないの?
流れとしては別物だから上手く住み分けも出来たと思うし。
正しい冒険活劇系の宮崎アニメ(後のジブリ)と、
戦争と人間の業を描いた富野作品と。
50 名無しさん@恐縮です :2019/05/08(水) 01:13:42.22
後付けの話っぽいな。ガンダムの頃って高畑は名前が通っていたが、宮崎は
あまり知られてなかっただろ。しかも作風も富野とは全然違うし、映画と
テレビの違いもある。
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