「マサヤ・ナカガワ」専用ザク
マサヤ・ナカガワとは?
マサヤ・ナカガワはジオン公国軍の日系エースパイロット。
所属は「ア・バオア・クーのEフィールド防空大隊」で、階級は中尉である。
パーソナルカラーの茶色を基調とした専用のザクに搭乗した。
連邦軍に陸戦用と間違われたザク
パーソナルカラーは”茶色”を基調としたミリタリー風である。
そのため、地球連邦軍は地上用の陸戦型のザクとして認識していた。
その理由として連邦軍は当初、この機体の上半身の写真しか入手しておらず、宇宙用(R-1型)の特徴である背面・脚部の確認が出来なかったためである。
その後、下半身の写真を入手したことで、連邦サイドで宇宙用の機体であると認定されている。
ナカガワ専用機(MS-06R-1A)の特徴としては、通常は前頭部にあるブレードアンテナが頭頂部に付いている点である。
また、右肩のスリットが塞がれる形になって残っている点から、もとはR-1型で、R-1A型に改修した機体であると思われる。
なお、機体の基本スペックと武装は、初期型の高機動型ザクⅡ(MS-06R-1)と同じである。
プラモデル情報
マサヤ・ナカガワ中尉専用の高機動型ザクⅡのプラモデルは、1983年から1985年に展開されたMSVシリーズでは発売されていない。
機体スペック
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武装
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