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【ガンキャノン】ガンダムを後方から援護した中距離支援型 RX-77-2を解説!

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ガンキャノン

ホワイトベースで活躍したガンキャノン

地球連邦軍が「V作戦」RXシリーズで開発したモビルスーツ「RX-77-2ガンキャノン」。全身を赤で塗装されているのが特徴的な機体。

後方からの火力支援を目的とされており、両肩に240mmキャノン砲と長射程のビームライフルを備えている。

中距離支援型であるため、シールドは装備しておらず(装甲は強化されている)ビームサーベルなどの格闘用武装も持たないため、接近戦には滅法弱い。

また、ガンタンクとは違い人型でモビルスーツとしてのコンセプトを持っているが、ガンダムと比べると運動性は劣る。

ガンキャノンと言えば、一年戦争でホワイトベース隊の「カイ・シデン」が搭乗して活躍したことが有名である。

アニメを見る限りではガンキャノンはホワイトベースに配備された機体のみのような印象を受けるが、実際には複数機が製造されおり、各地での戦闘記録が残されている。

プラモデル情報

ガンキャノン(RX-77-2)のプラモデルは1984年から1985年にかけて展開されたMSVシリーズからは発売されていない。

機体スペック

  • 名称:ガンキャノン
  • 型式:RX-77-2
  • 頭頂高:17.5m
  • 本体重量:51.0t
  • 全備重量:70.0t
  • 出力:1.380kW
  • 推力:51.800kg
  • センサー有効範囲:6.000m

武装

  • バルカン砲×2
  • ビーム・ライフル
  • 240mmキャノン砲×2
  • ハンド・グレネード

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