ガンキャノン
ホワイトベースで活躍したガンキャノン
地球連邦軍が「V作戦」RXシリーズで開発したモビルスーツ「RX-77-2ガンキャノン」。全身を赤で塗装されているのが特徴的な機体。
後方からの火力支援を目的とされており、両肩に240mmキャノン砲と長射程のビームライフルを備えている。
中距離支援型であるため、シールドは装備しておらず(装甲は強化されている)ビームサーベルなどの格闘用武装も持たないため、接近戦には滅法弱い。
また、ガンタンクとは違い人型でモビルスーツとしてのコンセプトを持っているが、ガンダムと比べると運動性は劣る。
ガンキャノンと言えば、一年戦争でホワイトベース隊の「カイ・シデン」が搭乗して活躍したことが有名である。
アニメを見る限りではガンキャノンはホワイトベースに配備された機体のみのような印象を受けるが、実際には複数機が製造されおり、各地での戦闘記録が残されている。
プラモデル情報
ガンキャノン(RX-77-2)のプラモデルは1984年から1985年にかけて展開されたMSVシリーズからは発売されていない。
機体スペック
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武装
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