ガンタンク
地球連邦軍初のモビルスーツ
地球連邦軍の「V作戦」RXシリーズで開発されたモビルスーツ「ガンタンク(型式:RX-75)」。
RTX-44がガンタンクのルーツとなっており、戦車の車台にMSの上半身を載せたもので、ジオン軍の「ザクタンク」と似た姿をしている。
地球連邦軍が初めて開発したMSは多くの人がガンダムだと思っているであろうが、人型・直立歩行型ではないにしろ、実はこの”ガンタンクが最初”である。
長距離支援型として運用され、キャノン砲2門にミサイルランチャーを備えているため火力が高い。また、ガンダム・ガンキャノンと同じく「コア・ブロック・システム」も搭載している。
一年戦争ではホワイトベース隊に配備され、ハヤト・コバヤシやリュウ・ホセイがパイロットとして搭乗。宇宙戦では苦戦を強いられたが地上戦闘においては活躍を見せた。
その有効性が認められ、後に後継機となる「ガンタンクⅡ」が開発されることになる。
プラモデル情報
ガンタンク(RX-75)のプラモデルは1983年から1985年にかけて展開されたMSVシリーズからは発売されていない。
機体スペック
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武装
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