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【ザク・マインレイヤー】連邦の艦隊に大打撃を与えた機雷散布用 MS-06Fを解説!

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ザク・マインレイヤー

宇宙空間爆撃機用ザク

ザクマインレイヤーは背中に特殊な”ランドセル”を装着したタイプのザク。
機体自体はザクⅡF型である。

このランドセルには「機雷散布ポッド」が備わっており、宇宙空間に機雷を撒くことを目的としている。燃料は通常のランドセルよりも5倍の量を搭載できるため、作戦行動時間が向上している。

またセンサーや機動バーニアも備わっているので、通常機よりも作戦対応力に優れ、細かい姿勢の制御が可能となっている。

一方で質量増加によって機動力は失われるため通常戦闘には向いていない。
なお、ランドセルには「最大12発」の機雷を搭載できる。

通常、ムサイ一隻に対してザクマインレイヤー3機で編成された部隊で作戦行動を行っていた。

この”宇宙機雷敷設部隊”はルウム戦役から一年戦争末期まで運用され、連邦軍の艦隊に多くの被害をもたらしたとされる。



プラモデル初登場

ザクマインレイヤー初のプラモデルが発売されたのは1984年(昭和56年)3月。
スケールは1/144で、価格は400円。

機体スペック

  • 名称:ザク・マインレイヤー
  • 型式:MS-06F
  • 登頂高:17.5m
  • センサー有効半径:3.200m
  • 装甲材質:超硬スチール合金

武装

  • ヒートホーク
  • ザク・マシンガン
  • 機雷散布ポッド

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